お家の防犯
皆様のお宅は防犯対策はしておりますか?「大切な家族・財産」を守る為にも防犯対策は重要です。
空き巣の侵入方法は、ガラス破りが40.2%、鍵の閉め忘れである無締り37.6%の2つが大半を占めています。
犯人は犯行を行う家を見つける際には、周囲の住人や通行人に気が付かれずに破れる窓や鍵をかけ忘れている窓を探し標的を見つけ犯行におよぶと言われています。
外出時には施錠を徹底するのはもちろん、侵入経路になりうる窓には防犯フィルムや補助錠、面格子や窓シャッター・警報ブザーなどの設置といった対策を施したい。
ドロボーが嫌がる環境をつくるのが大切です。ドロボーは侵入に時間をかかるのを嫌います。
窓の防犯対策
クレセント錠はロック付きのものが有効でサッシには補助錠を取り付ける。
窓ガラス全面には防犯フィルムを貼り防犯効果を高める。
窓シャッター・外から外せない面格子、防犯ガラスに交換し侵入を困難にする防犯性能の高い建物部品(CP部品)に交換する。
ドアの防犯対策
ドアに鍵が2つ以上ついてると、侵入に時間がかかる為補助錠を取り付ける。
ドアとドア枠に隙間があると、バール等でドア錠を破壊される可能性があるのでガードプレートを取り付ける。
ピッキング・サムターン回し等の不正解錠に強い、防犯性能の高い建物部品(CP部品)に交換する。
その他の場所の防犯対策
侵入されても周囲の人に視認できる見通しの良いフェンスを設置する。
敷地内には防犯砂利を敷くと音が出るためドロボーは嫌がります。
窓が開いた瞬間警報音が響く防犯センサーを設置する。
上記以外にもたくさんの対策が考えられますが、まずはゴミだしなどの少しの時間でも施錠をし、
地域とのコミュニケーションで「地域の目」で犯罪の起きにくい街づくりが大切ですね。
お気軽に(有)奥村サッシ工業まで御相談ください。
054-366-1848